先天性門脈シャント持ち。先日前歯が欠け、神経は残っている状態。生活には支障はないが抜いた方が良いのか。避妊手術の際に麻酔の立ち上がりが悪く、それから麻酔の治療をしていないため、不安です

質問

はじめまして。今晩は小型犬6歳先天性門脈シャント持ちです。先日、前歯をかけてしまい、神経が残っている状態です。生活には支障はないのですが、抜いた方がいいのでしょうか。避妊手術の際に麻酔の立ち上がりがなく、これから麻酔の治療はしておらず、それに不安もありますが、必要であれば治療しないとと毎日考えてお答えがおります。助言をお願いしますそうですね。

これは難しい問題ですが、こういった先天性門脈シャントというのは生まれつき異常な血管があってですね。肝臓にトラブルを持ってしまう方って一体ですかねという病気の方がいて、やっぱり麻酔のリスクが高くなっちゃうのが言われています。なのでなかなかこうそれしないと生きられませんみたいな大きな問題がある場合は、やっぱりね手術を検討した方がいいと思うのですが、この前羽をかけてしまうっていうのは生きていく上で、そこまで支障があるかどうかっていうのが問題なんすよね。なので僕だったらですよ。僕だったら僕だったら前歯ぐらいであればちょっと様子見ましょうかというふうなお話をすると思います。例えば、要は途中で割れちゃった葉っていうのは、やっぱりばい菌が入りやすいんですよね。ばい菌が入りやすい状態でやっぱスパイクに入るとここで感染したりしちゃうので、そこで腫れてきたりとか、やっぱりトラブルを起こすようであれば、やっぱ麻酔して歯を抜くか、とりあえずは抗生剤を飲んでしたのかという方法を取ると思いますで、この門脈シャントがなければ基本的には抜きます。難しいですよね。なのでちょっとこの先これはやっぱ先生やっても考えが違うと思うので、よく相談されるといいのかなと思います。